好きだこの野郎

好きなもんは好きなんだよ~~~ @td_tkd

村上信五と河合郁人がとうとう出会ったらしい

土曜の夜中が最高だった中、土曜のお昼が頭から離れないヲタクが失礼します。

 

 

衝撃のニュースがお昼に飛び込んできた。
もうご存知の方も多いとは思うが、とりあえず深呼吸してこれを読んでほしい。
何ならプリントアウトしてしんどいとこに赤線引っ張りながら読んでほしい。

 

 

郁「これね~~~~」
橋「なんか嬉しいね、顔がね~」
五「言いたいことあるんだw」
橋「なんでしょなんでしょ」

郁「関ジャニ∞の村上くんと、ふたりで、、、、ごはんに行ってきました」
橋「うっわすげえな」
五「マジか」

郁「あのー、村上くんに誘っていただいて・・・最初に誘ってもらった日が俺行けなくて。『すいません予定がこれこれあるんで…行けたとしても10時くらいになっちゃいます』『あ、じゃあ今日はやめとこ』・・・したら次の日に!『今日はどや?』って来て!・・・こんな…先輩…誘っていただける先輩、いないじゃん!?いままで!?」
五「そうだね~」
郁「その日は何にもなかったしお仕事もなかったので、行ったら、ふたりで・・・なんかすんごい高級な焼肉に・・・」
橋「うわいいなあ!」
郁「あ、あんま高級とか言わないほうがいいかなw 焼肉を…」
橋「いやでもっ先輩だからね!高級だよそりゃ!」
五「絶対そうだよww」
橋「高級だって言おうよ!」

郁「いろいろね・・・アドバイスしていただいたりとか、内容は…言わない…ですけど!やっぱね、すごいですよ。村上くんは。そろそろ師匠って呼ぼうかと」
橋「わ~~~!」
郁「師匠か…兄さんか…」
五「兄さんwww」
郁「呼びたい!!ぐらい!」
橋「いいねえ~そこもすごく仲良くなったらもう…関ジャニ制覇しちゃうね」
郁「そうだねwwはっしーすばるくんでねwwジャニーズWESTとかよりも関ジャニ∞さん・・・」
橋「ほんとだよ」
五「嫉妬されるよ?w」

郁「そうそうそんなことがありましたよ二人の空間で」

橋「それいいなあ~、愛されてますよ。」

 

 

 

 

 

 

いやいやまじかよ、まじかよ、・・・・・いやマジかよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

頭抱えてるし泣いてるよ・・・きっと松本担で河合担の人はこんな感情だったのかしら・・・いやいやいやそれとはなにかが決定的に違うんだけど!いやもうなんだこれ!すげえな世界!

 

 

申し遅れましたがえびえいたーを自称するひとり、塚田担でヨコヒナ担のヲタクです。

ということで、もうどうしようもないほどこの1分20秒に滾ってて、だけど何かいたらいいのかわからないのでもうしんどいところをぜんぶ書いていきます。現代文の授業みたいになりそうです。そういうのどうでもいい人はせっかくなんで飛ばして最後のほうのまとめのとこだけでも読んでってくれるとうれしいです。私が。

 

 

郁「これね~~~~」
橋「なんか嬉しいね、顔がね~」
五「言いたいことあるんだw」

 

まず冒頭の河合くん。嬉しそうが過ぎる。そこだけでもなんとか聞いていただきたい。

 本当にうれしいときの声じゃん!!!!!嬉しさかみしめてる方の声!!!!!
しかも橋ちゃんの言うことには、顔もうれしいと。

しかも五関様もつられてウキウキしちゃってる。私知ってるんですけど、はしごはふみきゅんがうれしいと特に嬉しそうにするから、このふみきゅん本当にうれしそうなのだとわかる……。

あと個人的に「なんか嬉しいね」という言い回しに、はしふみの関係性やはっしーのあたたかい言葉が見えて好きです。

 

 郁「関ジャニ∞の村上くんと、ふたりで、、、、ごはんに行ってきました」
橋「うっわすげえな」
五「マジか」

言い出すのとっても嬉しそう~。ちょこっとだけ焦らした、これは加点です。幼稚園で好きな子にチョコもらったことを先生にこっそり話す園児のやるやつ。

 

というか二人?ガチ二人なの?
普通こういうのは、マネが同行したり仲いい後輩が一緒じゃないの?ここはサシなのか。そうか・・・そうか。(噛み締めてる)
というか!さっきからはしごの反応可愛すぎるね!?!?村上くんとごはんに行くのがすげえだとしたら大倉めっちゃすげえじゃん(すげえけども)。

 

郁「あのー、村上くんに誘っていただいて・・・

 

え、お???ヒナから???まさかの????ふみきゅんの最近のけなげな営業活動ではなく????

 

最初に誘ってもらった日が俺行けなくて。『すいません予定がこれこれあるんで…行けたとしても10時くらいになっちゃいます』

 

10時を挙げる河合くんほんと河合くんだしそういうところが好き。

 

『あ、じゃあ今日はやめとこ』

 

Oh…….

 

・・・したら次の日に!

 

WHAT!?

 

『今日はどや?』って来て!

 

DO YA(新曲)

 

・・・こんな…先輩…誘っていただける先輩、いないじゃん!?いままで!?」

 

はい逆転サヨナラ満塁ホームラン~~~~~~~~~~~~!!!おめでとう。花束を君に

意外だったのはこんなに誘ってくれる先輩がいない、というコメント。

ふみきゅんはけっこう誘われまくって生きてきたと思ってた。そっか・・・なんかいろいろ納得したかもしれない。

ここの話してる時のテンションの上がり方も、ほんとうにうれしかったんだなあ!と!人見知りとコミュ力お化けがもうガチーッとはまった感がある。
それにしてもこの高揚っぷりはすばらしい。しかもいつもの事務所内ジャニヲタとしてのテンションの上がり方と言うより、いち後輩が憧れの先輩に誘ってもらった感がすごく前面に出てて、その距離感?もまるごと素敵だと思えた。

しかもそれを話す相手がはしご、ってのもよかった。男子高校生が放課後に話してる感じがあってすごく高まる。

 

郁「その日は何にもなかったしお仕事もなかったので、行ったら、ふたりで・・・なんかすんごい高級な焼肉に・・・」

橋「うわいいなあ!」

郁「あ、あんま高級とか言わないほうがいいかなw 焼肉を…」

橋「いやでもっ先輩だからね!高級だよそりゃ!」

五「絶対そうだよww」

橋「高級だって言おうよ!」

なんかすんごい高級な焼肉に恐縮するふみきゅんも、連れてくヒナちゃんも最高。そしてなによりこの3人の高級への食いつきかたが最高。

若かりし頃のヨコヒナとかだったら、

「めっっっっっっっっさ高そうな焼き肉屋連れてってもろて」叙々苑?」「ww」「なんか金箔とか肉の上にのってた?」「載っ・・・てたかも」「ちゃんと見とけって!!!というかさすがやわ~~~~~ザ・先輩やな!!!」

 

…とか同じ時間内で言ってるもの。(妄想です)超高校生じゃんA.B.C-Z。両方大好き。

 

郁「いろいろね・・・アドバイスしていただいたりとか、内容は…言わない…ですけど!やっぱね、すごいですよ。村上くんは。そろそろ師匠って呼ぼうかと」

 アドバイスいただいたのとってもとっても良かった……。

何がとかじゃなくて、河合くんが嬉しそうでよかった。そして内容は…言わない…のが、良き。すごく良き。

むしろ言わない話をしていたことが嬉しい。

 

郁「師匠か…兄さんか…」

五「兄さんwww」

郁「呼びたい!!ぐらい!」

検索したらつぶやいてらっしゃる方もいたんですけど、

ヒナちゃんのことを「師匠」って感じてるタイプの後輩って、正直あんまいない気がする。

というか∞の中での「師匠」はギャグの師匠ないし松原さん然りいじりの言葉になってるからかもしれない。

・・・まあとにかく!すぐに兄さんと呼びがちなふみきゅんさんには「師匠」呼びをしてほしい。差別化にもなるし!というか私が聞きたいだけ!てへぺろ

 

橋「いいねえ~そこもすごく仲良くなったらもう…関ジャニ制覇しちゃうね」

郁「そうだねwwはっしーすばるくんでねwwジャニーズWESTとかよりも関ジャニ∞さん・・・」

制覇しちゃうんだ・・・最高・・・・野望野心が大切・・・年下組というか錦戸亮のゲートくぐってね・・・・あとお願いだから五関くんは横山さん家にいって・・・?というか行ったんですか。。。ご進展はその後あったのですか・・・進捗いかがですか・・・お願いだからどっちかFMとかでラジオ始めて・・・そしたら聞けるじゃん・・・ってか!むしろ二人でやればいいのでは??(名案)

 

 

ファー―――――――――――やべえ。こんなに滾る1分20秒久々だ。こんなん。あと終始五関様があいずちを細かく入れてるところもよかった。

最高。ほんとうに頭を抱てる。ぜんぶぜんぶ最高。まじ卍。ありがとう、駿河台大学

 

~現代文の授業終わり~

 

 

 

では話を冒頭に戻すんですけど、これがふみきゅんにとってとても「嬉しい」できごとであったというのがまたこの・・・感動?の一つの重要な要因だと考えています。

というのも私は正直ね、河合くんはそんなに関ジャニが好きじゃないのかな?と勝手に感じていたんです。
生粋のジャニヲタである河合郁人があげた先輩・後輩のエピソードや話題などを思い返すだけでもそれぞれ結構引き出しがあるのに、

(わたしの記憶違いだと申し訳ないのですが)それらと比べて関ジャニの話題が明らかに少ない。

すると、河合くんがヒナに仲良くなりたいアピールをしていたJr.時代にヒナはとっつーに夢中だったり、渋谷橋本・横山五関・村上戸塚でなんとなく絡んでたり(あと∞の年下組は塚ちゃん結構好き)してることが頭をよぎったりして勝手に悲しくなったりしていました。


対してヒナちゃんは結構A.B.C-Zやら、ふみきゅんやらを定期的に話題に出している。だからこそ歯がゆくて。(ドラムたたいてるの知ってたりとか後藤さんのこととかイフオアのフラワーロック*1とか)もちろんそれには、ヒナちゃんが(ふみきゅんと同じ世代のB.A.Dもいる)ラジオがあったりで単純に話題をメディアを通じて出す機会が単純に多いから、というのもありますが・・・。

 

ただ、おや?流れ変わったな?とも最近思っていたんです。

今年の年始のA.B.C-Z冠ラジオで河合くんがヒナの話題をちょろっと出してみたり、

今月号のドル誌で光一君のまえで無意識に腕くんじゃってたのをヒナに注意されていたことを話してたり。

なにかあったか?と第六感が期待していたらこれですよ。

ヒナきゅん焼肉事変と名付けます。勝手に。

 

2人はちゃんと出会ってるし、お互いのこと見えてるし、お話をするんだ、という事実が胸をくすぐります。

そしてふみきゅんの関ジャニ∞の引き出しに、キラキラしてずっしりとしたものが増えたのかな、と思うと勝手に幸せです。勝手にね。

 

はぁーーーーーーー。(小休止)

 

 

 

さて、そのまま引用させてもらいます。 

 

これなんです。もす子さんさすがっす。そしてありがとうございます。その言葉だけで書きました。

 

 村上信五というとてつもなく強くなった人間が、河合郁人という上に向かうことを絶対にあきらめない人間とサシで話した。この事実だけでとんでもない運命の輪が回り始めたんじゃないかと。


(ヲタクありがちな何から目線の大げさな言葉ですが許してほしい。)

 考えてみれば村上信五河合郁人ってなんか似てるんですよ奥さん。

兄ちゃん的な人たちが自然に守ってくれてた後ろでこっそり泣いてた時代を経て、後輩をもって自分が引っ張る立場だと自覚し、仲間となった人たちがみんななにかを持ってて、その中で先輩にきっかけをもらい自分の武器になりそうなものを見つけ、そこから延々とお笑いを研究して芸人さんたちの輪の中にも入る・・・そしてソロやうちわが斜め上すぎてファンから怒られたりしているんですよね。そっくりじゃん。

 

 

 河合くんのファンという視点からこの事変を見ると、売れたい、やっぱり売れたい、っていろんな体力とか削ってでも言い続ける河合くんがやっと、目指すとこの先頭を今現在ぶっぱなしてる村上くんとちゃんと話をした。
しかも首を長くして待ち焦がれていたこの機会が、5周年というA.B.C-Zにとってとてもたいせつな節目の年*2を終えて6周年目に突入した、新しい時代がはじまるこのタイミングで、起きた。その事実が無性に嬉しくてうれしくてしょうがない。

しかも本人がこんなにも嬉しそうだなんて。最高じゃないか。という気持ちになってる。

 

 

そして村上くんのファンという視点だとまたちょっと感情が変わってくる。

まず関東の後輩と最近絡んでることだけでもすごく新鮮だったのに、その上で自分と似た系統の後輩をわざわざ2日連続で誘ってまで話をした。

というのが、今後ヒナちゃんが後輩をちゃんと「みる」気なのかもな、ともとれて、ドキドキしています。

「自分らが先輩にやってきてもらったことやから」ここ数年なにかと…これを、話している村上さん。

タレントとしてアイドルとして唯一無二の存在になった今、関ジャニ∞として…だけじゃなくて、村上信五として、何かを残し受け継いでいこうとしている。

その歴史を目の前で見せてもらってるようで、緊張と歴史を勝手に抱いています。勝手に。

 

 とにもかくにも、この2人の間に何かが生まれた。その事実が嬉しいのです。

河合くんが新たな世界を吸収できることが、村上さんが新たな挑戦をすることが。そしてその相手が村上信五であり河合郁人であることが、とにかくワクワクするのです。

 だってこの人たち、最高で最強の仕事人だから。絶対に面白いものを作ってくれるはずだから。

 

 

 

・・・最後に、今回のこの事変について考えるなかで思い出した、関ジャニ∞8周年の時の∞祭パンフでの村上君のコメントを一部抜粋して締めます。お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

(大倉くんから、村上くんが太一くんと仲がいい件について聞かれて)

「太一くんはね、オレにとって、どえらい恩人ですわ。アドバイスというか、いい影響を一番与えてくれた先輩。太一君との出会いがなかったら今のオレはもっとすさんでたと思うし、もっととんがってたかもしれへん。」

 

 

 

ps 村上さんサイドのこの事変のお話待ってます。

*1:毎年恒例村上くんの独り舞台If or...シリーズの人気コーナーで「ジャニーズ事務所所属のグループをいろんなものに例える」というものがある。

お弁当のおかずからオーケストラまで幅広く全グループを網羅しつつ例える。

前回2017年公演では各グループを「花」に例えた。

例えばキスマイは栗(花言葉:公平に見てください)、嵐はモモ(天下無敵)…など。

その中で異彩を放ったのがA.B.C-Z⇒フラワーロック(すげえウケたし意味は特にない)。

しかも公演途中からフラワーロックを「河合くん」と呼び出し、フラワーロックを一通り踊らせると「後でニンジンあげるからな~」とか言い出した。あとめっちゃ撫でてた。

*2:A.B.C-Zはなにかと5という数字に愛されている。ex)5人組、デビュー曲「Za ABC ~5stars~」、ジャニーズ事務所50周年の時にデビュー、唯一神関…etc.∞で言う8周年的な感じに近いかも?