とある新社会人は塚田僚一さんが大好きで心から尊敬しています。
今年の四月から、社会人になりました。
毎日出社したくはないけれど、刺激的で面白い仕事をしております。
大学生の時は基本的にバイトオンリーの生活だったので、土日祝日がおやすみだとか世の中の「普通」に驚きながら、本当に幸いなことに尊敬する上司、先輩に恵まれ、毎日なんとか頑張っています。
そんななか、A.B.C-Zのコンサートがあって、死ぬほど忙しい時期にチケット業務が重なり、色々とバタバタしながら迷惑をかけつつ幕張に行きました。
そして華麗に干され、だけど塚ちゃん美しすぎるしかっこよすぎて、好きと悲しみで思い込んでUp↑Down↓しました。2分おきに。
それから、何故自分は塚田僚一担をしているのかをここ最近ずっと考えていて、これから先自分がどのように生きていたいのかまで考えが行き着いたので、決意表明としてまとめておこうと思います。
…本当はジャニヲタの端くれとして担降りブログやらを書きたかったのですが、いかんせん降りる気もスキャンダルもなさすぎて決意表明になりました。塚ちゃんサンキューサンキューです。
あ、職場は有楽町近辺です。理由はえび担だからです。
① 私はなぜ塚田僚一さんが好きなのか
② 塚ちゃんファン・えび担になったことによるプラス点
③↑のマイナス点
④ どんな塚田僚一ファンでありたいのか
①わたしは何故塚田僚一さんが好きなのか
今のわたしが思う塚田僚一さんの好きなところベスト5は以下の通りです。
1位 一つの仕事に対して真剣なところ
2位 笑顔
3位 心と身体が強いところ
4位 好奇心旺盛でありフットワークが軽く、いろんなことを幅広く知っているところ
5位 自身のその知識を自分の表現として昇華しているところ
見た目はもちろん大好きです。彫刻のような顔立ちに溢れる愛嬌が大好きです。体もタイプです。丸っとぎゅっとした体についた綺麗な筋肉が魅力的です。そして、言葉や行動に溢れ出る上記にあげた部分が大好きでとにかく尊敬しています。わたしはこういう塚田僚一さんのすごく誇り高く無邪気な内面が垣間見えるたび、どんどん好きになっていきました。
そしてそれを最近忘れがちでした。
ヲタクをする上で一番大切なキラキラした気持ちを今一度思い出したところで、では塚ちゃんがわたしに与えてくれた影響を改めて確認します。
② 塚田僚一ファン、A.B.C-Zファンになったことによる自身のプラス点
プラス点はカテゴライズすると3つになります。
1 自身の見た目に対するメリット
これはとにかく大きい。
わたしはもともと自分の見た目、中身へのコンプレックスが本当に酷い人間です。
ただ、A.B.C-Z、そしてA.B.C-Zを通じて出会った人たちがその呪いを日に日に和らげ続けてくれています。
詳しくは割愛しますが、ゴセコレに衝撃を受けてイメチェンを果たしてからと言うもの、人への恐怖心が大幅に軽減。かつて自分が憧れていたキラキラした自分に近づくことができました。
そしてA.B.C-Zはファンをとにかく褒めてくれる!
ペンライトの色を変えられただけで鬼褒めてくれる世界。
とにかく平和で幸福感満ち溢れる現場に通い続けると、自分は生きていていいんだと肯定感をもらえます。
2 心へのメリット
塚田僚一さんが言うことばはすごく強く、そしてわたしの心にまっすぐ届きます。
だから塚ちゃんが言っていた「楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ。」という(言ってしまえば)ありふれた言葉が、わたしの行動の指針になっています。
そして前述したように自己肯定が生まれたことで、心がだいぶ健康になったと思います。
あと、これは最後の章にもつながりますが、塚ちゃんのように生きていきたい、という人間としての目標・指標があるのもとても大きなメリットです。
迷った時、塚ちゃんならどうするだろう、と、頭の中のアイドル塚田僚一を思い浮かべて行動できる。優柔不断なわたしにとってはこの存在はとても大きく大切なものです。
3 人とのつながり
塚ちゃんのファンになってから、沢山のひとと出会えました。
中学のとき仲のいいグループでご飯を食べているとき「みんなはともだち」と言ったら場が凍ったあの時のわたしに、「友だち」だと正面から言ってくれるジャニヲタの友人が出来たよ、と言ったら泣きわめくだろうと思います。
あと、塚ちゃんのファンをやっていると、担タレといいますか、知らないひとから話しかけられることも多くなりました。
高校生の時、制服で行ったえび座で隣に座って話しかけてくれた10年来河合担のお姉様は元気かなあ、と思いながら過ごしています。5年前ってのがちょっと信じられないですが。
本当に居心地がいいえびの現場で、日に日に大切な人とが増え、ちょっと遅い青春の思い出が増えていくのが、本当に幸せです。
③塚田僚一ファン、A.B.C-Zファンになったことによる自身のマイナス点
正直に書くと、マイナスな面もあります。
1つは金銭的な面。
五関様も仰っていましたが、とにかく現場が続き、公式からの供給が止まないありがたすぎるグループのため、必然的に財布が軽いです。ちゃんと働いてるのになあ!
もう一つは、欲が強くなってしまった点。
A.B.C-Zはまさに「なぜか触れ合えるアイドル」。
良くも悪くも、ファンサをもらうことが目的になってしまいがちな自分がいます。
自分の原点である関ジャニ∞のコンサートは、ファンサというよりかはその場の雰囲気を感じに行く場所だったのに対して高低差がすごい。
塚ちゃんの視線に一喜一憂してしまうことで、そのコンサートが楽しみきれなかったりするのが、本当にもったいない。
というか、去年から薄々感じていたのですが、今年に入って「塚田僚一に干されている」と本当にいろんな人に言われるのですよまじで。つら。なんもやってないよ?まじで普通に現場行っていい子にしてるよ?てかまあ干されてもいいんだけどさ、なんか個人的によくないじゃん?あ、つら。つらすぎるわまじでだけど塚ちゃんかっこよすぎる。外見も中身も美しすぎるし気高いのに暖かくて存在が天使。天使の前で欲を出す方が罪。塚ちゃんは星の王子様だからわたしが持つ醜い部分を全て理解しているし見透かしているつまりこれは大天使塚田僚一による裁き。わたしはこの事実から己を省み成長のきっかけとせねばならぬ。
この状況の理由や改善策は塚ちゃんのみぞ知るところ。
どんなに干されても勝手ながら塚ちゃん担でいたい以上、自分自身の心持を変えるしかないのです。
④ わたしはどのような塚田僚一担でありたいのか
塚田僚一のように毎日目の前の仕事に全力で挑んでいきたい。
コンサートの時、胸を張ってわたしはあなたのファンとして楽しく頑張って生きています。そう言える背筋伸ばした自分で居たいと思います。
そして、自身が構ってもらうのではなく、塚ちゃんから構いたくなるような気高く信念を持った人…そう、五関様のような人間になります。石を投げないでください。無礼なのは百も承知です。
とにかく、塚田僚一を心から尊敬している塚田担でありたい。アイドル塚ちゃんを推せることを心から誇りに思うから、塚ちゃんにとっても誇りに思える塚田担でいたい。
そして土台しっかりしてまっすぐ生きたい。真っ直ぐ生きるのが難しい世の中だから背筋伸ばした人でありたい。
高校生の時、塚ちゃんというアイドルに出会ってはじめて、「女の子」としてときめく気持ちに直面しました。
それは、今までもずっと持っていたけど、必死に否定して隠し続けてきたものでした。
固く閉ざした強情な心に風を吹かせた塚ちゃんは、わたしにとっての王子様です。そして塚ちゃん王子は常にわたしの心に寄り添ってくれました。
そんな塚ちゃんに勝手にいっぱい支えられた1人の女の子は成長しました。大人です。だからこんどはその塚田僚一さんに胸張れるような女性でいたいと強く思います。
長くなりましたがそんな感じの文章でした!塚ちゃん大好きだよ!塚リカちゃんに来年も会わせてね!