嗚呼塚リカ、貴女を愛してる。
ジャケ写が公開されたあの日、帰宅したら妹が大興奮していた。はっしーがかっこよかったらしい。ギャンギャン騒いでいる。やっぱり彼氏にしたい、だとか、ゲキ盛れやん、とか、愛してる、だとか。
そりゃあよかった、さて、わたしも見るかな……と駆け込んだトイレの便座に座りながら見たら、キャッと声が出た。別に便座が冷たかったわけではなくて、小さな画面の中に小さな(カブキ太郎よりは大きい)リカがいた。
妹は察したように声をかけてきた。
「リカいるじゃん、よかったね!」
さて、今日mvが公開された。
クリスマスの方のやつ。キラキラの方のやつ。塚ちゃんが赤い服着ててかっこよすぎて死ぬんじゃないかな?あれ?生きてる?すごいねわたしの生命力?というジャケ写のほうのやつ。…と思った。朝起きたらTLが騒がしい。
よっぽどイケてるのかな?たしかに戸塚さん盛れてるはz…………言葉を失った。
リカがいた。
頭を抱えた。昨日バイト先で夜中まで飲んでたから、二日酔い+夢だと思った。けど今日はケーブルテレビの人が来るから起きなきゃならなくて、一旦スマホを布団奥深くに沈めて、イケメンのお兄さんと共にケーブルと格闘して、取り出したらやっぱりまだいた。
帰り際にお兄さんが、部屋に飾っているうちわを見て話してくれた。
「あ、今朝めざましで観ましたよ〜〜 えーーっと、ごめんなさい、名前が………あ、でもこの人ですよね、女装してた人。」
私はいま、夢の中にいるのだろうか。
いや、わかってる。私が本当に意識を飛ばして夢の中の住人になるときはゴセリカがzeppツアーをしてくれるときだ。
だからこれはたぶんまだ完全な夢じゃない。妹も、お兄さんも、現実の世界の住人なはず。
ジャニワで生まれた塚リカちゃんは、
ソロ曲がないからと再び現れた塚リカちゃんは、
LAにいたはずの塚リカちゃんは、
私の大好きな、大好きな、塚リカちゃんは。
初めて塚リカを目の前で観た代々木体育館で、私は彼女を1人のアイドルとして、大好きになった。音源化もされてないのにC&Rを何公演かですぐに求めて来るような塚リカに女として惚れたのだ。それからは、(友人たちはよく知ってくれてるとは思うが、)気が抜くとリカが好きだと呟く日々だった。また会えるだなんて思ってなくて、だけどまた会いたくて、ファンレターを書いてみたりした。そのファンレターは「塚リカ様」で投函したから、本当に「彼女」に届いたかはまったくもって疑問だが、どうやらリカの魅力は地球中に伝わっていたらしく、その翌年も会えちゃって、それからもぽちぽちいろんなところに登場したりした。
けど、彼女はリカの世界線のアイドルだった。
だってどれだけワイドショーで取り上げられても、要望を出しても、彼女が私たちの世界線の番組に出演することはなかったから。コンサートの様子が流れて間接的に見る人はいるものの、あくまで彼女が姿を現わすのは、コンサートのなかであり、アイドル誌の紙面上であり、A.B.C-Zのファンの前であった。
彼女がもはや主役ともなった(と勝手に感じた)今年の夏も、リカはリカなのだった。
そしたら今日、彼女はこちらの世界の橋本くんと歩いていた。こちらの世界の画面向こうの私たちを見つめながら口元に人差し指を近づけていた。
そして、コンサートで私たちに向けるわけでも、彼氏たちに向けるわけでもない、「画面の向こうのすべての人」にむけて、彼女は微笑み語りかけた。
(実はまだ音声も含めては観れていないんです。ドキドキしちゃって視覚情報だけで脳がいっぱい。)
とにかくこんなんもう脳内大混乱である。
代々木で彼女が同じ指で、まっすぐな黄色の光の道を指したあの瞬間、その強い眼差しの先にこんな日が来ることを、誰が予想できただろうか。
彼女はついにここまで来た。
わたしは塚リカ担としていま、すごく嬉しくて、驚いてて、そしてワクワクしている。
いつでも笑顔で、明るくて、オンナの味方で、可愛くて、仕草が胸をくすぐって、強くて、男を虜にできて、芯があって、挑みつづけて、可憐で、色気がある・・・
結局塚リカは、私がなりたくって、なれなくって、だけどまだあきらめられない、そんな「憧れのオンナ」なのだ。
表裏一体のパラレルワールドから、スンッと、何事もなくバク転で現れたひまわりの天使は。いったいどこまでいけるのだろう。
所詮一ファンでしかない私は、有名プロデューサーも、メンバーも、メディアも、全部巻き込んで、いけるとこまでいってほしい、と勝手に願っている。
わたしはまだまだ、黄色くて暖かい微睡みの中で起きれそうにない。
(そして、ある日した妄想の中のリカが寂しそうにオーラスで「普通の女の子に戻ります」という姿が私を苦しめ続ける。
どうか、その日が来ませんように。
そしてどうか、「貴方」が「彼女」を手放す日には、区切りをつけないで欲しいのです。たぶんしばらくしたらあえるだろう、そんな香りを漂わせたまま。どうか、私の世界に名残を残してください。)
UNKEIS' Worldに行ってきた~ジャニヲタにこそおすすめする運慶展~
諸君、わたしはアイドルが大好きだ。
・・・おそらくこれを読んでくれている皆様もアイドルが好きなことであろう。
さて、ではご存じだろうか。
アイドルには偶像という意味があることを・・・・。
つまり、仏像は、アイドル。
だから、普通に考えて、
好き!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてこの理屈で行くと、実は今東京・上野に、伝説のアイドルが集結していることとなる。
センスの塊であるLEGEND(=運慶)が生み出した数多くの素晴らしきアイドル達・・・。
そう、ここはまさに、UNKEIS’ World!!!!
♪はーるーうーらーらーかに舞ーう さーくーらーのーはーなびら~~(BGM:百花繚乱)
13月は(たぶん)見つかりませんが、あなたにとって初めて出会うアイドルが見つかるはず。
さあ、扉を開ければ、新しい世界が待っているはずです!!!!!
(unkeisかunkeysか迷ったけどとりあえずこっちにしました。許してちよんまげ。)
<ここからやっと本文>
先日、上野の東京国立博物館で開催中(~11/26)の「運慶展」http://unkei2017.jp/に今更ながら行ってきました。
単刀直入に言おう。
ジャニヲタ視点で見ると超楽しい!!!!!!!
ジャニヲタ・ドルヲタのみなさん。
目の前に生身のアイドルが来ると、綺麗すぎるしまぶしすぎるし、
じろじろ見たらなんか悪い気がして、好きなだけ見れない…ってこと、ありますよね?????
・・・・・そんなあなたにこそ、上野に行ってほしいのです!!!!!!
なんとこの公演、最前ドセンもゼロブレも視線真正面もあなたの自由!!!!!!
そんな「神権利」がなんとシングル初回盤一枚分*1の値段で手に入ります!
貴女の思い思いの角度から、(ほかの人の迷惑にならない程度に)好きなだけ推しを見れるんです。
うわあ・・・なんてお得・・・・!!!これは行くしかない・・・・!!!!
・・・ということで、みうらじゅん・いとうせいこうの名著「見仏記」出のにわか仏像ビジュ担兼ジャニヲタが、運慶展を勧めるやつです。
はい、なにとぞよろしくお願いします!!!!
※注意※この記事では仏像を信仰対象物というよりも一種の美術品としてのみ扱っております。そのため、人によっては不快に思われる表現を用いている可能性があります。あらかじめご理解いただきますようお願いいたします。
また、仏像にたいして世俗的表現を多用しておりますが、侮辱する意図は一切ございません。一個人の1つの見方としてお読みいただけると幸いです。
目次
◎ 史上最強シンメがやばい
ねえ、シンメが嫌いなドルヲタっているの???????
いないよね?????????
足りないことを補い合い、お互いのいいところが最高に生かされ、互いが互いの存在を高めあう・・・・そう、それがシンメ・・・・・・
さて、みなさまはご存知でしょうか。
Unkeis(読み方:ウンケーズ)にも最強シンメがいることを・・・・
それが、『無著・世親』。
通称(私しか呼んでないけど)むじゃせしコンビです。
生でみていただければ、シンメ好きには一発で雷が落ちると思うんですけど、
このシンメの魅力はなんといってもその・・・・
圧 倒 的 存 在感!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そのバランスは、私が今まで見てきたアイドルの中で一番の史上最強シンメです。
何を隠そう、二人は「800年」もの間シンメ。
しかも実は兄弟。2人は北インド帰りで法相数学という学問を究めたインテリコンビでもあります。
生で見ると意外に大きくて(2m近くある)ドキドキするのですが、
お二人の持つどこか中性的顔立ちと対比する身体のしっかり感は女ごころをくすぐられます。。。
そして何よりこの二人の、シンメとして最高なところは、
対照的なのに美しい二人の「顔」!!!
キラキラの瞳ではっきり顔の表情豊かな世親さん、
静かな顔立ちで聡明そうな表情の無著さん。
はぁ・・・・素敵・・・・・・・
ではおふたりについてご紹介しましょう。
まずは無著(むじゃく)さん。
Unkeisの中でも、1・2を争う人気のスーパースター。
今回のポスターのキービジュにも選ばれています。
その訳はなんといってもその圧倒的な静けさ!!!!
生で見れば必ずその世界に引き込まれる、その聡明な瞳とミステリアスなビジュ・・・・心のよりどころにしたくなる、見ていて落ち着くタイプの拝めていたい系アイドルです。
無著さんの目の前に立つと、まるで世界が二人以外なにもないかのような気持ちにさせてくれます。
彼こそまさしく「静」。
うーん最高・・・・・。
そして、世親(せしん)さん。
瞳がいつもウルウルで今にも泣きそうな方がいたらその方が世親さんです。
やばい。かっこいい。
表情も豊かなので見ているこっちもワクワクするタイプです。
まさに「動」のアイドルといえるのではないでしょうか。
しかも今回のUnkeis’ Worldでは、照明の当たり方が神。目がキラッキラ。
見てるこっちが泣きそうになってくるよ・・・・好き・・・・・・・・
「静」と「動」というアイドルとして正反対の印象のこの二人。
生で見ると、写真では伝わらりきらない、最強のオーラにひれ伏したくなります。
この二人は隣同士で立ってるだけでまじファンサ。いわゆる奇跡です。
◎四天王やばい
さて。今回のUnkeis’ Worldでは、この「せしむじゃ」シンメの周りに、
四人のイケメンが立っています。
まあ〜〜〜〜この四人も最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
グループ名は「四天王」。
(たぶん初めての持ち曲は「SHITEN☆NOW!」だと思う。)
まず、この四人の姿を見ていただきたい・・・!
身体の隅々まで魂を感じるその姿。
ポージングがバラバラなのに全員に統一感があるアイドルグループってめっちゃ推せる 。
ダンスも歌もできるできジュ4人・・・的な素晴らしさが、四天王にはあります。しっかり見てみると顔も身体も個性はバラバラ。
あなたのお好みの彼をぜひ探してみて下さい。
また、無事に上野まで足を運んでいただけた際には、
このフロアで「最強シンメとそれを囲む四天王」の画をシンメの後ろから引きで見てほしい!
(この写真は公式ツイッターのものですが、 ほんとはここより後ろからみれます。会場内は撮影禁止なので現場で見るしかない・・・!)
まるで自分が伝説のステージに立ったかのような錯覚を覚えて、なんか泣きそうになってきます。お願いだからあそこにみんな立って。わたしはそこから15分近く動けなかった。
そこはまさに「STAGE」だから。
お願い!!!!!!!
・・・さて、四天王に興味出てきた皆さん、朗報です。
今回のUnkes’ Worldでは、なんともう一組「四天王」が特別出演しているんです!!
実は彼らはUnkeiさんの父上、Koukeiさんのグループ。
この四天王も、、、、最ッッ高!!!!!!!!!!
というか私の推しGだからみんな見て!?!?!?!?!?!?!?
かっこいいよね~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!
鎖、風になびく布、強面、武器、(たぶん)炎・・・・あれ?KAT-TUN??
比較的柔らかスタイルの甘め柔らかなUnkeisに比べて、派手でシャープなKoukeisは目の前で観ると迫力にやられます。超かっけえ。大好き。
そしてKoukeisの四天王はなんといっても着ているものが最高!!!!!!!!
ジャニヲタにこそめっちゃみてほしい。
生で見たらみんな思うと思うんだけど、この衣装を現実の推しGが着せてもらってたらすごい勢いで泣く。
「良かったね~~~~~~~~~~~(ノД`)・゜・。」って円盤見ながらパセラでみんなで泣く。
そのくらい素敵な衣装なんです。裏地まで凝ってて装飾も多くて派手で最高。
・・・てか冷静に考えると800年前に生み出された衣装が今でも胸アツなデザインっていうのはなんかすごい。
と・は・い・え!
この衣装をすんなりと迫力も負けず着こなせるのは、四天王が最強だからこそ。
厚みのある隆々な身体に、
怖そうなだけじゃないどこか私たちを見透かしながら見つめてもらえるのは、もはやファンサ。
「3秒見つめて♡」も「10秒睨んで♡」も余裕でもらえます。
最高かよ。コスパよすぎ。
また、この四天王に踏まれてる鬼たちにも是非ご注目を。
完膚なきままにやられてるってことは、結構やらかしてるやつらなはずなのに、どこか憎めない彼らにも、目が離せない・・・!
☆世代の違う四天王を一度に見比べられるのもUnkeis’ Worldのみどころ!!!☆
◎童子がJr.すぎてやばい
さて、Johnnysにもジュニアがいるように、Unkeisにも子供たちがいます。
なんとしかも!今回は主役級の扱いを受けてるジュニアがいるんです!
その名も八大童子。
今回はその中から6人が出演中です。
緑の腰布あわせの衣装が素敵ですね。
まだ童子とはいえ、それぞれの個性がはっきりとしてるところほんと最高!
しかも全員強気な表情なのが、みてるこっちの気持ちも高める~~~~~!!!!!!
強面だけどなんだかんだであったかく私たちを見守ってくれるこの感じ、すと担当たりに刺さりそうだと勝手に思ってる。
あ、気を付けて!このみんなの沼の本拠地は「和歌山県」だからね!
個性豊かな6人の中でも私の推しは静浄比丘(しょうじょうびく)さん。(さっきの画像の上段右上)
衣装に注目しがちな私は、彼の衣装の柄が超かわいいのをきっかけに気になったのですが、よく見たら一人だけ唇にめっちゃ力入っちゃってるところとか、不器用そうなみんなの弟ポジな感じがとっても好き。とっても愛おしい。
ちなみに、最強シンメ無著さんと並んでキービジュにも採用されたのがこのメンバーの制多迦(せいたか)さん。
髪の毛を5本に結ぶという独特なヘアースタイルと、さわやか頭いい系な印象が人気を呈しています。
この6人はガラスケース越しに見れるのですが、後ろ姿までしっかりと見れるので是非注目していただききたいところ!
若いのに徳を積んでる子たち、ジャニヲタは好きでしょ?????
◎バラバラになったメンバーが42年ぶりに一同に介しててやばい
結成の時にいっしょだったはずのメンバーが、バラバラになっていく、それはいつだって、どんな状況だって、つらい。仏像界でも往々にあります。
しかし、今回のUnkeis’ Worldでは、なんと42年ぶりにそのメンバーが全員集結したグループがあるのです!*2
そんなん胸アツじゃん・・・・。こっちが泣けるよ・・・・・。
そんな彼らの名は「十二神将」。
十二支をモチーフにしたこの12人組のグループは、それぞれが干支を担当している将です。
ヲタ心をくすぐるのはそれぞれの動物に合わせて髪型や表情、武器が違うところ!!!!
例えば未神は髪の毛がもっこもこでとってもキュートだし、巳神は口がシャーッとしててかっこかわいいです。
(画像検索したらどうやらこの2人はトーハクの学芸員さんのイチオシでもあるらしい)
個人的推しは、酉戌神コンビ
(めっちゃ巻き込む能力高そうな酉さんと参謀ポジで支えてそうな戌さんのコンビ。たぶん高校時代応援団とかで団長と副団長やってたんだと思う。最高。)
と、丑神さん(寡黙に最前線で戦ってる感じが推せる。騒がしい申や巳の会話を右から左に受け流しながら、筋トレしてそう。意外と甘いものが好き(以上すべて個人的妄想)。)です。
このグループは、全体的なテーマ性が高く現代アイドル感がビンビンしますよね。
握手会とかありそう。滾る。
ファンの子のこと「猫」とか言いそう。
とにかくしばらくまた全員集結することはなさそうなので、ぜひ現場で一度見てほしいです。
◎さあ、現場へ急げ!
さて、ここまでいろんな「やばい」をお伝えしてきましたが、このUNKEIS'Worldにはまだまだすばらしいアイドルがいます。
特別展「運慶」公式サイトもかなり充実しているので、気になったヲタは今すぐ行くべき。だって、
11/26までだから!!!!!!!!!!!!!(大声)
そう。UNKEIS'Worldにも期間があるのです。
しかし安心してください。
月曜以外は毎日9時30分~17時まで、金土日はなんと21時まで彼らに会えます。
会社帰りに、遠征ついでに、というかむしろこのための遠征もアリよりのアリです。(初めて使った)
混雑は続くとは思いますが、ゆっくり見てけば見たい子とかはちゃんと見れるはず!
そして自担を見つけてください!
20160106 OP Jr. - Let's Go To Earth - YouTube
運慶展公式HP特別展「運慶」公式サイト
A.B.C-Zのことが好きな高校生のYouたち!に伝えたいことがあるってよ
(という名の個人的な過去との和解)
秋ですね。食欲の秋。芸術の秋。え~~~どうしよ、冬服まだ買ってないよぉ><
きのうも食べすぎちゃって太っちゃう><
ハロウィンまでにはやせなきゃ><
うるせえ!!!!!!!!!
えび座の秋じゃ!!!!!!!!
皆の衆日比谷に集合!!!!!!!
ってな具合で今年も日生劇場に行っては魂を洗うという日々をすごしています。
おそらく多くの人がそうじゃないでしょうか・・・・ん???
まって、なんか大切だった思い出を忘れてる気がする・・・・
グッズに並んでるJK「今日がえび座最初で最後!やばい!超どきどきする!」
・・・・これだ。
そう。私も数年前まではえび担JK(女子高生)。あのころ抱いた焦りとか悔しさとか優越感とかをいろいろ思い出しちゃった。
ので、書きます。・・・これはたぶん私の過去との和解するための自己満足ですが、これで「私だけじゃないのかもね」って安心できる人が一人でもいたらいいな~~~という具合です。
テーマソング:若いんだし!/モーニング娘’17
(いつものごとく長くなっちまって今回は5000字弱です。ファーーー)
1 今できる限りでいいよ
TRUST US!!!!!!
えび担はご存知のとおり、なんだか大人がめっちゃ多い。twitterのbio欄の「いい大人。」率は異常。
・・・そしてtwitterでよく見かける大人たちの多くは同じツアーに、同じ舞台に、何回も入っている。
ただでさえ現場が多く、しかもその単価が高いabcz。(舞台が多いとどうしてもね。)
高校生の財布にはきつい。ただでさえバイトしても時給-50とかやられてるのに。お小遣いだけでやりくりしてる子もきっと多いはず。
けどそういう人ばかりを見かけるとうらやましくてなんだかあせってくる。
現場だけじゃない。
2月の「追いリブ」を覚えている方はいるでしょうか。
5周年記念、「再起動」をテーマにしたCDシングルには、誰がどう見ても「売らなきゃならない」特典が山ほどついてきました。
しかしオリコンCDランキングで初日こそ1位を獲得したものの、その後は一気に落ち込み、ウィークリーチャートで1位が獲れないかもしれないとわかったえび担。
彼らは週末のハイタッチ会およびそれに向け、全国で「追いreboot!(=追加購入)」をし始めたのです。
TLに流れる山のような数のCDたち。それを見て高校生の妹は「まじかよ、無理だよ、だけど・・・」とあせっていたのをよく覚えています。私もあせった。
ちょうどそのころ「アイドルの応援にはCDを買うしかない」というツイートが伸びていたので、なおさらあせったのでしょう。
さて。そんな金銭的に余裕のある大人たちと自分を比べると、どうしても悔しい感情が心のどこかに生まれるものだと思います。
では、どうしたらいいか。
Youたちは気にしなくていいんだ!!!!!!!
若いんだし!!!!!!!!!!
そう、気にしなくていいのです。
TLに流れてくる大人たちにとってそれが当たり前であるように、高校生にも当たり前がある。
ほとんどの大人もかつては高校生。
私が思うに、思いっきりヲタクしてる人たちは、そのときの(ちょうどみんなと同じころの)悔しさやらをここぞとばかりに発散してる人が大半です。
だから、自分がどうしても入りたい、自分がどうしても買いたいものに全力を注いでくれればいいってこと。君たちの悔しさの分買うぞ!
そして大人になったとき、(そのときyouがえび担なのか他の沼の住人なのかはわからないけど)その気持ちを複数購入やら何やらにぶつけてくれたら本望です。
そしてもうひとつ大事なのは、全員が全員何回も何箇所も入るわけじゃないってこと。
たとえば仕事とか忙しくて時間がなくてCDDVDを買うだけで精一杯の人もいれば、地方に住んでて現場の本拠地東京にやってくるのが難しい人もたくさんいる。
子育てや介護や家族の理解が得られなくて現場に何回もこれない人もいたりするし、単純にお金がないひともいっぱいいる。
だから大丈夫・・・というのはおかしな話だけど、
そんなにあせらなくても、悔しがらなくても大丈夫!!!!!なはず!!!!(自分に言い聞かせるように)
それよりえびのパフォーマンスに「A.B.C-Z激やば マジ卍卍卍」ってつぶやくほうが有益だぜ!
2 好きという気持ちに勝ち負けはないよ
この見出し、文章にするとえらうポエミーだなあ!!!
西野カナやらhoneyworksやらの歌詞にありそうだね????
(↑最近覚えたhoneyworksの作品)
・・・とはいえ好きという気持ちに勝ち負けがないというのは真実。
えび担コミュニティは往々にして平和だけど、それでもさっきみたいな思いもあって肩身が狭く感じることも多い。
しかも単純に考えて、高校生はオタ歴短い子が多いはず。
少なくとも高校生の私は超とってもハイパー肩身狭かった。
しかし!!!冷静に考えてほしい。ということで1つクイズを出します。
「えびの最年長こと唯一神、五関様が入所したのは何年でしょう????
はいwikiで調べる時間30秒!GO!」
・・・・調べた?
びびるよね。てか私がびびった。
・・・そう。みんなが生まれるより前なんだ。(注:1998年生まれの子は今19歳という事実に震えた大人は挙手)
そんな子達に「これだから新規は・・・」とか言ってくるやつなんてね、頭おかしいから!無視してよし!
あと、高校生どおしでマウンティングもあるじゃん??
(私はかつて現場に制服で行ったときに目が合う制服の子達とかとバチバチに脳内でバトっていました。だいたい負けてたけど。)
けど考えてみればそれもね、所詮半年とか1年とか長くて5年とかの差だから気にしなくていいよ!
むしろ数少ないえび担高校生どおしで分かり合えることのほうが多かったはずなのにな・・・と今の私は思います。
逆に高校生どおしのコミュニティしかない子にはぜひとも大人と話すのもお勧めしときます。
なかなかないぜこんな機会。いろんな人の世界にお邪魔してみてください(失礼はないように)
・・・・・まあ私は大人と話せることで自分が大人になった気がして浮かれてたほうの人間だから、人それぞれだとは思うけど・・・・ね・・・・・(そのころから私とかかわってくださってる皆様にはたくさんのご迷惑をおかけしたと思います。本当に感謝しかないです。本当にありがとうございます。いつまでも大好きです。皆さんのためならいつでも都合のよい女になります。)
3 制服は着ちまえ
固めの話題(当人比)が続いたので、ゆるいのを。
ま・じ・で制服はいいぞ。
2月に行われたえび楽曲対象のこれを読んでほしい。
https://twitter.com/abcz_award/status/832949798760128514
これ私が書いたやつなんですけど、そんぐらい鮮烈に覚えてるんだ。なぜか。
あの赤いじゅうたんをローファーで踏みしめる感覚を。
単純に正装だしね!!!観劇する格好なんて何でもいいけど!!!!
あと、高校生だとわかると周りの大人がなんとなく優しい(気がする)。すごく心配してもらえたり、話しかけてもらっていろいろ優しく教えてくれたり、あめちゃんくれたりする。(すべて実体験)
あとやっぱメンバーの視線をもらえたりもする。浮くことは浮くけどそのメリットは大人になったら享受できないから、私は使うほうがいいと思う・・・・
4 その気持ちはきちんとしまって吐き出そう
高校生のころ、クラスのジャニヲタに言われたことがある。
「えびっておじさんだしなんで要るの?しかも全員不細工じゃん?デビューした意味ある?」・・・etc.
彼女は笑ってたし冗談半分で言ってたのは普通にわかったけども!けども!
むっっっっっっっっっちゃ悔しかった。むちゃくちゃ悔しかった。まじでぶちぎれそうだったけどFCもできる前だったし、塚ちゃん無双もしてなかったからいまより知名度ガチ低くて、言い返す言葉が見つからなくて、笑ってた。思い出しただけでも胸の奥がうずくぜ・・・・・
だけどあの時言い返さなくてよかったとも思います。
その子は高校卒業後Jr担になって、去年のえび座を見てくれました。同窓会的なことがあったときその子は言ってくれました。「えびすごいね?やばいね?」
みんなが成長するようにみんなの周りの人もそれぞれの日々を過ごします。
その中でいつかわかってくれる日が来る・・・かもしれない。
いまは、ぐって耐えて、えびの、えび担の悪い印象を作らないことを先決しよう。大丈夫。えびのよさがわかる君は大人だ。いい目をしてるぜ。
そしてどう考えても悔しいときは、周りのわかってくれる人たちに発散すればいいよ。
だってどうあがいたってA.B.C-Zは最高に素敵ですばらしくて楽しくてわくわくさせてくれて大好きなグループだから。
ちなみにあのころその他いろんな子達にえびをいじられた悔しさは今年の夏に成仏しました。横浜公演で。
ふみきゅんの「いろんな悔しい思いしたと思う。〜中略〜ありがとう。」
こちらこそだよ!!!!!!!!!!!むしろふみきゅん悔しい思いさせてごめんね、ありがとう!!!!!!!!!!!!!!
5 後悔だけはするなよ
さて長々と書いてきましたが最後は結局これです。
どう考えてもいけないコンサートにいけなくて苦虫を噛むのはいつか納得できる日が来る。
けど、いけるのに行かなかったというのは何年後もフラッシュバックします。
高校卒業したらヲタ卒するみたいな子は別だけど、なんとなくこっからの人生にヲタクという要素を残してくつもりなら、そこの覚悟はしちゃおう。
あとね、超現実的な話だけど、若いと行ける場所がこの世には本当に多い。(少クラ、各種番協、いろいろイベント・・・etc)
若いってだけで得られるものがある。それはどんなに貯金があっても手に入れられないもの。それを有効活用するっきゃないと思うよ。
そしておおきな黄色い歓声、体力ある体でのダンスを思いっきりやっちゃってください。
そしてお姉さんたちをひっぱってくれるとうれしいです。
ん???????
年下が年上を引っ張る・・・・・・・??????
A.B.C-Zや〜〜〜〜〜〜ん!?!?!?!?!?!?!?!?(オチ)
(あとがき)
高校生のころいろんなことが嫌になって学校も行ったり行かなかったりしてたとき、救ってくれたのはジャニーズ・・・
・・・ではなく、A.B.C-Zと関ジャニ∞を通して出会った遠くはなれた愛知に住む女性でした。
二人とも共通してたのは、だめだめな自分と比べてしまうからジャニーズを見るのがつらかった。・・・ジャニーズを通して出会ったのに変な話ですが。
(彼女のブログもすごく読んでほしい
http://hamamichi.hatenablog.com/entry/2015/02/24/185615)
けど、ふたりともなんやかんやで今、ジャニーズやら他の趣味やら彼氏やら友達やらとともに比較的楽しく生きています。こないだも仙台公演一緒に入ったし。
高校って不思議な3年。すごく楽しかったわけでも、すごく嫌いだったわけでもない、そんな日々のなかに常にえびが、えび担がいてくれた結果、時を超え私は今最高に楽しいです。
えび担やってると本当に出会う人出会う人すばらしいお姉さんたちばかり。
いまでもどぎまぎしちゃうと同時に私より年下の子の存在を忘れがちになってしまいます。
これからを担ってくれるはずの大切な彼女、彼らをのことを忘れがちになりたくない。
私があのころ優しくしてもらった、
たくさんのすてきなおねえさんのように私もなりたい!と思い立って、
そんな決意表明に高校生の子達を巻き込んでみました。
高校生の皆さん巻き込んじゃってごめんなさい。そして読んでくれてありがとうございます。
ここまで偉そうに書いてたけど、私も全然子どもです。まだまだ。本当にごめんなさい。
書くだけ書いてなんもしないのもヤリ逃げかなーと思うので、流行りのおだいばこのっけときます。
なにかあればどうぞ。
腹立つこととかあったらはけ口にでも使ってちょんまげ!
55コンは何が「今までと違う」のか ~セットリストから見る5stars 5years tour~
最初に全えび担の総意を代弁しときます。
(ここから長い前置き茶番が始まります止まれってとこまで飛ばしてもいいよ)
概要:
大阪、横浜、名古屋と終わり、改めて考えることがある。
「え、このコンサート楽しすぎるよね???????????????」
・・・・・パタッ
(楽しすぎて死んだので、ネクロマンサーにゾンビに戻してもらってこの記事を書いています)
実際、ツアー初日の大阪が終わったとき、まわりのえび担から聞こえた言葉をまとめると、「今回すごい、」だった。
てかそもそも、なんでこんなに楽しいんだろう・・・?
→でもね、演出とか難しいこととかわかんないよお…
→「セトリから見たほうがいいよ!」「せっかくだしブログにしなよ!」「(Excelは)こっちだよ!」→
「うん、リカ(嘘)、ブログに書く~~~~~~!!!!!!!」
ということで、リカへの思いは100万ボルト!うりゃおいイエローの私(ゾンビ)が深夜の思い付きで、
今年の5stars 5years tour(55コン)とStar Line Travel Tour(通称:SLTコン)のセトリを比べてみたのでよかったら見てってね!というものです。
~ここまででテンションについてこれなかった方、正常です。ご安心ください。以降は基本的に淡々と進みます。~
結果:
細かく見ると違うところはあるんだ~~実際~~
飛ばしてた人 止まれ!!!
<とっても独断で作ってます>
<衝撃的な結果とかあんまないです>
<学術的でもないです>
<一人でパ☆リ☆ピ☆状態で作った>
<<<<<素人の仕業>>>>>
・・・ここまで予防線はっとけば大丈夫だろう・・・LETSGO!!!
(55コンのセトリは横浜公演のもの、SLTのセトリは大阪公演のものを使っています)
・なんてったって今年のコンサートは速いんだ!
まずはbpmを参考にしました。*1
そしてこれにはかなりの差がある・・・!しょっぱなだけど、私的一番の驚き。
それぞれの平均BPMは
55→132.57bpm
SLT→126.21bpm
と、平均だけでも既にめっちゃ違う。早いね~~~~~。
それもそのはず。
55は130bpm以上の曲が18曲/33曲(SLTは13曲/33曲)。
じゃあ、流れ的にBPMはどうなっていたかって??
これにも大きな差があったのですよ・・・!奥さん・・・!!
追記:bpmについて簡単な解説を引用しときます。
音楽というのはざっくり3つに分けられると思う。
110bpmより遅い音楽:心が落ち着くヒーリング系や、子守唄、バラードなどの曲に向いたテンポ
120bpm前後の音楽: 行進曲・マーチといった規則性を感じる曲。基本的なテンポ
130bpmより速い音楽:聞いているとウキウキするような、気持ちが高揚する曲に向いたテンポ
基本的にジャニーズはバラード系の曲はそこまで多くないので(そもそもアイドルは明るい曲を求められてる場合が多い)、130bpmというのが一つの基準にしました。
・テンポの流れがある55、落差で魅せ場を演出するSLT
まずは、まずは!私が何とか作ったこのグラフを見てほしい。
いやいや、個性ね!!!!!!!!
今年はとっつーがCADで設計図を作ったらしい*2ので去年と違うのはわかってたけどさ!それにしても去年との違いがすごい。耳きーーんなるわ。
それじゃあ具体的にどうなってるかというと。
まず、55コンはざっくりとしたテンポの流れがある。
序盤は130あたり(王道)
→endless~リカで一気に盛り上がり
→MC明けGlory~でしっとり
→BPM爆上げwith装置
→〆。
というような、BPMの大まかな流れ(=グラフが安定)。
対してSLTは一回一回の落差が大きい。
速い楽曲→
ゆっくりな曲→
速い曲→
ゆっくり・・・、
という感じで、曲間で違う世界観に一気に引きずりこむ!の流れが多発。
またその間間にファンに近づいて、あおったり、踊ったり、お手振りする曲を挟んでいく感じ。
ちなみに重ねるとこんなん。
・・・うける。
<私見>
これに関しては好みはすごく分かれそうだよね!わかる!わかるよ!
私個人としては流れが急じゃない55のほうが自然に盛り上がっていけたかんじはある。
ただ、A.B.C-Zのファンはね!ずどーーんドシャーーん見たいなの見慣れすぎてっからさ!(舞台とかね)そういう意味では落差あったほうが見ごたえはあるのか?完全好みの問題よね〜
追記:テンポに大まかな流れがあるコンサートは、身体で感じる違和感が少ないように思うんです。
違和感がない≒そこに集中せずにパフォーマンスを継受できるということ。
楽しかったという意見の多い今回のコンサートは、もちろんBPMが速かったり以降述べていく理由もありますが、私はこの違和感の減少というのが、ことA.B.C-Zにおいてはかなり良い方向に働いてくれたのではと考えていたりしまリウス。
・ノリノリな55、あったかSLT
次にx軸がBPM、y軸が明るさ*3の図も作ってみた。これを四つに分けて、点の数を調べます。(線上の点は無視)
図に書いてあるのは図の角に行けば行くほどみられる特徴(主観)です。
すると、
SLTで一番多かったのはA(明るくゆっくり)で11曲だったのに対して、
55で一番多かったのはB(明るく速い)で9曲。
しかも55ではAは一番少なく5曲という結果に。
つまり、明るくテンポの速い=ノリノリな楽曲が圧倒的に増えてる!
また、55では全体的に似た雰囲気の曲が多くなってる。
SLTでは「へそのお」や「Great5」のような振り切った曲(図の中では四隅の方にある曲)も点々としているのに対し、55では全体的に中心によってる(テンポ130bpm)印象。
<私見>
振り切ってる楽曲はやっぱり印象に残りやすいので、それが減ったのに対して物足りなさを感じる人は実は結構いそう。実際、私もSLTで印象に残ってるのは「渚の~」とか、「へそのお」とか、「fly a flag」など個性的な曲が多い。演出の問題もあるだろうけど…
ただ、癖のある曲を多く持ってるA.B.C-Zが、普通の曲で勝負できるようになった、というのは兎にも角にも喜ばしいよ!!!!!
・みんなで!なSLTと飽きさせない55
A.B.C-Z名物?なペンラ色替えタイムをはじめとして、
A.B.C-Zのコンサートはとにかくファンを動かすのが特徴。(おかげで終わった後のお酒がはかどっちゃって太る)ということで「ファンと動く」曲の位置も見てみた。
多くの人が踊らされる踊る曲・ペンラ演出・参加型の曲が黄色に塗られています。↓
55コンでは9曲、SLTコンではなんと13曲でした。
また、55コンではバラバラに配置されてるのに対して、
SLTではほとんどまとまっておかれてるのも特徴的。がっつり「ファンの子たちとの時間」のようにまとめ上げてるのが印象深い。
追記:さらに今年の曲は(記憶の限りでは)どの曲もしっかりとイントロ~一番やフルで歌い踊っている印象があります。
数が減っても時間的には影響はむしろ少ないのかもしれません。DVD化した際にはもっかい調べたい・・・!
<私見>
「今年、なんか踊ってない気がする・・・!」という感覚を持ってた皆さん、正解でした。ダンシング五関先生とドキナツに隠れて地味に踊ってなかった!衝撃!めちゃくちゃどうでもいい話ですが個人的にはvanillaの会場全体のペンラが同じ動きしてるのにいつもいつも感動します。あとそろそろイナビやりたい。
・ソロはどうなった
・・・こうなった。
これはかなり革新的ですよね!リカちゃんもそうですが!(笑)
基本A.B.C-Zのコンサートは歴代ソロタイムとして2・2・1とかに分けられてたのが、ほぼバラバラになった!!!
それぞれのソロ曲の傾向や雰囲気自体はさほど変わってないですが、配置ががらりと変わることによって個性が流れを止めずにできるようになった印象。
追記:河合くんがMC前の呪縛から放たれたのも特徴的!
Legendコンの時のAttraction!終わりで五人でそのままMCに行った時以外はすべてふみきゅんソロ終わりにMC。今回はMW5人とはいえ実質塚ちゃんソロの流れだったので、その点においても新しい風が吹いている感じがある・・・!
<私見>
個人的にうれしかったのは橋本ソロの「特別感」が良い意味でなくなったこと。
リカちゃんで大騒ぎしたから、っていうのもあるとは思うんですが、「特別で大事で大事なセンターなんです!ね!ね!」って感じを、演出やらでわざわざ押さなくても、
はっしーが「歌う」ことでセンターとしての圧倒的雰囲気が自然と出てる…的な…伝わるかな……。全員とにかくよかった…。
あとリカちゃん復活の理由がスタッフさんが悲しんだから、っていうのが最高にA.B.C-Zで推せる。めっちゃ好き。あ、もういっこ大事なのあった。
「郁人はかっこいいよ!!!!!!!!!!(CV.橋本良亮)」
・継続曲は12曲!
SLTから約一年経過した今回のコンサート。アルバム(5 performer-Z)が出たりデビュー後しばり*4だったりといった中で、2年連続して使われた曲は全部で12曲。
(追記:色はテキトーにつけました。同じ曲が同じ色です。)
finally overの使いどころが全く変わっていないのは面白い。
最終的にロックな方向にもっていく流れが好きなA.B.C-Z。好き。
あと最後の最後のサポーターズ以外、
〆の流れはすべて継続曲というのも興味深いところ。
「絶対に盛り上がるに決まってるし盛り上げるし」的な強い意志を感じます。好き。
<私見>
花言葉で毎回ファァァ♡♡♡って言ってしまうのなんでだろうね。超ときめくもんね、しょうがないね。
こう見ると、前述した落差演出も踏まえて、SLTでは「世界一」という大切な曲があってが〆の流れだったのも?と思えてきますね。そして同じ位置に来る「Za ABC~」。そのコンサートで伝えたい思い、みたいなのがここに集まるのかな。
そして今回は「サポーターズ」が効いてる。最後の最後の最後まで挨拶をとっておいて、やっと歌う曲。歌詞がとっても強いのに対してかなり明るい曲調だから、ここまで残してやっと歌うことではじめて100%伝わる曲なんだろうなあ~。と。
追記:・総括
書いたはずなのになぜか消えてアップされてたので書き直し・・・総括という名の全体を通しての感想と、追記している日が偶然にも結成9周年ということでつれづれ的な。
上のがちがちの数字感とはかけ離れたポエムなので読み飛ばしてもらって大丈夫です!!
実際にコンサートに行った方で、セトリを俯瞰で見ていただけるとわかってくれる方も思うのですが、SLTって、全体的に夜の雰囲気があったように思えます。最初と最後が夜の雰囲気というか。(伝わるだろうか・・・)、
そんな中にずっと温かい、緩やかな幸せがあるコンサートだったんですよね。終わった後、心があったかくなるような。「祈る」的な言葉が似あうコンサート。
さて、今回の55コンに参加して、そこからセトリを俯瞰で見て、分析してみると、明るい夏の日⇒夜⇒決意の朝・・・といった感じで(伝わんのかなあ・・・)、終わった後に力がみなぎってくるというか、すごく「力強い意志」を持ったコンサートだったように思えます。そう思うと、もしかしたら去年の祈りが今年へとつながったのでは、なんて妄想までしちゃいますが…!
とにかく!
今回のコンサートは、再起動し、進化し続けるグループで、宇宙最強であり、ジャニーズの根本を継ぐ、A.B.C-Zのまさに「リスタート」な気がします。
A.B.C-Zがどう感じているかは、正直よく分かりません。(というかそんな単純な人じゃないことはファンになってから身に染みて感じるばかり…。)
ただ、少なくともファンの一人である私はすごく、ワクワクしています。
このわくわくと幸せがずっとずっと続きますように!とファンも必死になって頑張るしかないんだろうなあ。。。
長い&自己満足になっちゃったのでゴセ子と塚リカのせときます。許してちょんまげ♡
・・・とまあこんな感じでございます。
セットリストから見れる違い、しかもSLTとの違いだけだったので、本当に一部になった感はありますが満足!
今回グラフと表づくりはめっちゃ頑張ったので、もしも「このグラフ使ってわたしも話がしたい!!」みたいな方がいらっしゃれば、Twitterでもコメントでも、ひと声おかけください~~~!どんどん使ってくだちい~~~!!!!!!!
あと!A.B.C-Zのツアーは九月まで絶賛開催中です!10月には毎年恒例日生劇場のABC座もございます!
夏は終わるけど終わりじゃない、そんな宇宙最強のA.B.C-Z、ご縁があれば是非見に来てください!
YOU達さいこうだよ!!!!!!
(2017年8月29日 追記・修正)
ジャニヲタが初めてモーニング娘。のコンサートに行ったって話。後編
~死ぬか生きるかの本編編~
・あらすじ
驚き喜びながら春ツアー初日のパシフィコ横浜に向かった13期落ちジャニヲタ(関ジャニ∞・A.B.C-Z)はついに初日の席に着く。
しかしそこもまた衝撃と感動の連続・・・果たしてジャニヲタは生きて帰れるのか!?
※本編以外の驚きメモ(前編)はこちら↓
・結論
最高過ぎてちょっと意味わかんないよ!
※要はジャニヲタがモー娘。のコンサートに行ってむちゃくちゃ楽しかったからレポかくよ、長くなるからコンサート本編編とそれ以外編に分けるよ、こっちは本編編だよってことです。
!!大いなるネタバレ!!
8000字ぐらいあります!ところどころ読み飛ばしながらどうぞ!
・昼夜公演入りました。昼は3階、夜は2階。
・総観
一瞬も油断させない。そんな気迫を感じたコンサートでした。あととにかく贅沢だと感じた。曲の使い方、メンバー、セット照明をフルで使ってるのに余裕がある感じというか・・・。とにかく贅沢。
「楽しかった!!!!さいこう!!!!」も大きかったけど、それよりも圧倒されちゃった感じがすごい。最高であり続ける20年ってすごいんだな・・・やっぱり。
あと個人的には照明に超感動…感どぅーしました。アイドルの照明ってかなりチープなイメージがあったんですけど、そんなん吹き飛ばすセンスの塊だった。
こりゃすげえや!!!!!!!ちょっとまっていったん気絶するから!!!!!
(ウレロ☆未体験少女第一話参照)
・曲やーばいよね
曲ごとに書いたのでなんかめっちゃ長くなったんですけどどうしましょう。
→とっても長くなっちゃったのでハロヲタ初心者として感じたところは太字にしてあります。良ければご参考に・・・!
「OP~BRANDNEWMORNING」
OP映像かっこよすぎかよ。あとモニターきれいだな~。昨年のMYVISIONの衣装を着たモー娘。が画面いっぱいに映ってきれいだ~~~。
ってテンションが上がってきたその瞬間白いマントを身にまとった身長がめっちゃ違う二人が現れた。あのときの興奮はたぶん一生忘れないと思う。全身に鳥肌が立って、「あ、この子達は奇跡…」って思った瞬間そのマントを思いっきり脱いだ。
「13期」が現れた。
会場全体が地響きのように「おおお・・・・・・・!!!!!!!」ってなって、この興奮は昔からのファンの人もおんなじなんだ、と安心して、目の前の13期がとにかく奇跡で気づいたら涙泊まんなくてエンエン泣きながらBNMを必死に手振りしてた。
新世代の幕開けなのか、過去を越えられそうなのか、正直私にはわからないんですけど、とにかく目の前の加賀楓横山玲奈という13期は絶対的な存在だと確信した。
モニターでよられた2人は私が好きになった、泣きそうになりながらキレッキレに踊るかえでぃーとニッコニコしながら可憐に必死に踊る横山ちゃん。
正直、もっとほかのメンバーを見る余裕が自分にはあると思ってたんですけど無理だった。2人で精いっぱいでした。ごめんなさい。
「メドレーonetwothree~MIX」
かっこよい~~~~と思ってたら、努力!未来!A BEAUTIFUL STAR!(リアタイで聞いてた頃のおもひで↓)
一瞬理解できなかったのは仕方なくないですか?だってまさかこの頃の曲までやってくれるとは思ってなかった。胸の中の幼女の私が「この曲知ってる~~~~~~!!!!!!!知ってるよ~~~~!!歌えるんだよ~~~~~!!!」って叫んでた。って喜んでたらら~ぶれぼりゅ~~しょ~~んって聞こえてくるんだけど幻聴!?って思ったら本当に演った。しかも恋愛ハンターとのMIX。
とにかく圧巻。MIXって感動するよね。こないだのA.B.C-Zの応援屋SHOWTIMEもそうだけど。うわうわうわ、それとそれ!?ええ!そんな贅沢なことしちゃっていいの!?って気分になった。このあたりからモーニング娘。の歴史と「今」の深さに眩暈がしてくる。
あと超超超!やってる横山ちゃん可愛すぎません???髪飾りも可愛すぎるし似合いすぎるし引っかかっちゃって一瞬ツインテールっぽく見えちゃうのも可愛かった。あとかえでぃー脚長すぎません???髪飾りはもともとないのかな?ほしかったな~~~!!!!
「愛の軍団」
今回一番楽しい曲だった。正直…もともとそこまで好きな曲ではなかったんです。けど実際に現場で聞くと印象が180度変わった。この曲楽しい!!!!!!最初のコールからさくらちゃんはじめとする歌い上げ方から挙手からサビのフリぐるぐるから何から何まで全部楽しかった。
テンポがそこまで早くないから初心者にも安心して参加できる曲なのかも。あとフォーメーションダンスすごい。しかもかえでぃーセンターって。あと真上からのカメラ設置した人は単純に天才だと思う。
「セクシーキャットの演説」
うすうす気づいてたけど・・・・13期はシンメですね!!!!!!とこの曲で確信した。一瞬二人で見つめあってた。死ぬかと思った。あと「空気も読めず迷惑ばかり」の時横山ちゃんだけがちいさくてびっくりした。かわいいの権化か。
この曲のヲタクは一味違う気がした。いやガチで。踊りが何というか本気なんですよ!!セクシーキャットからのこの流れはなんというか「つ・・・強い・・・」ってひれ伏したくなる。
なんというか今のモーニング娘の色気も含めた大人っぽさを詰め込んだ流れというか・・・年齢にしてみれば「少女」なわけじゃないですか。その子たちが、これだけの大人っぽさをもって戦ってるっていうのはすごく混乱したし圧倒された。
あと、あれだけはつらつとしたモーニング娘。の色っぽさっていったいなんなんだい?って動画見ながら熟考してたんですけど、生で見たらなんとなくたぶんあの芯なんだろうな~と。体幹って意味でもあるけど色っぽさを出すのにくねくねしないで芯を見せてる感じ。それをこの流れとコンサート全体を通して感じた。
「シルバーの腕時計/Give me 愛」
正直両方とも存じ上げない曲で…!ごめんなさい石なら投げてくださいごめんなさい~~。ただそんなことも感じさせないくらいモーニング娘。は魅せてくださった感ある。特にシルバーの腕時計はバランスがもう…新米にも伝わるこの素晴らしき先輩後輩感・・・・最高かよ・・・・。
「女子かしまし物語」
え、え、え、え、え!?まじでやってくれた~~~~!!
幼女再来。かしましが流れた瞬間の会場のボルテージもよかった。
あと、この曲の画面の使い方最高!3面あるモニターを惜しげもなく情報で使い切ってる。しかもこの映像が良い出来なんだこれがまた!!さくらちゃんのやつとかもうfooooooo!!!!ってテンションだった。
と同時に13期のパートがくるまでドキドキしちゃうやつ。かえでぃー改めエディーカガは、緊張と堂々が入り混じってる感じがヲタク心をくすぐるよ~~!二代目襲名四露死苦なれいなちゃんは言ってること(襲名云々)とやってること(ニコニコしながらおてふり)のギャップがすごい。
あと13期の時のヲタの皆さんの表情が柔らかくって、「ああ、アイドルが育っていくっていうのはこういうことなのかな、」と感じました。今はまだわからないけどそのうち13期にも後輩ができるのかな、とか思うと新米でもドキドキしますね。女子ドルすげえ!
「Loving you forever」
知らなかった(ごめんなさい!!!!)曲再来だったんですけど、終演してからyoutubeで延々リピートする曲になりました。なんせ歌詞がいいですねこの曲。。。「星に誓おうloving you forever」とかジャニヲタ絶対好きな歌詞。
聴かせる曲が少ない印象だったのでより記憶に残ったのかも。この曲も幸福感ある照明が素晴らしかったな~~~。知らない曲があっても大丈夫!というのを見てたけどホントにそうだった。モーニング娘。すげえ。
あと横山ちゃんがイントロのずったーんっ!(伝わるかな)のところでとっても楽しそうだったのが頭から離れない。0番であんだけ堂々とできるところとかもう好き。葛藤とかあるのかな。A.B.C-Zの場合、というかはっしーの場合はぽろぽろと0番の怖さを漏らせていたけど・・・あ、なるほど、かえでぃーおるやん。心配無用であることを祈りながら号泣する曲になりました。
「モーニングコーヒー」
みそ汁じゃないんか~~~~い!というツッコミは野暮なんですねなるほど!!最後の決めポーズ(?)のところで横山ちゃんが可憐に差し出す感じなのに対してかえでぃーは凛と微笑みながら手元に持ってく感じがたまらなかった。
あとこのあたりから13期どっちかさえ見つけられればそのシンメのところにもう一人がいることに気付いて、メンバー見つけるのが速くなった。てか超今更だけど私これ13期レポになってるのでは。
「メドレーTOP!~WiL」
ぴゃああああああああああああああああああああああああ
全部かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ロック感じる~~~~~~~~~~!!
ダンスとメンバーと映像がリンクして動くやつとかそれヲタクが大好きなやつ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
正直ね、モー娘。のコンサートってもっと泥臭いイメージがあったんですよ(ほめてる)。だけどこのメドレーで一気に印象変わった感ある。すごく全体として洗練されてるけどきちんと泥臭いんだなあ!と。Twitterとか見てるとどうやら今回のコンサートはなんか違う…!!みたいなのを見るので一概には言えないとは思うんですけど言わずにいられないっですよこれ。
HOW DO~~?はロック!かっこいい!歌詞のぶっ飛び方はジャニヲタは慣れっこなのでYEAH YEAH~に合わせるの楽しかった~~!
あとワクテカ!フォーメーションダンスだと愛の軍団とかhelp me!を上げる方が多いみたいなんですがこの曲のフォーメーション半端ないですね!?!?13人っていうボリューム感もそう思った理由なのかも。人数多いのってあんまり慣れないのでついついデメリットに目が行きがちだったんですけど(一人一人が見つけづらい・色問題など)、このフォーメーションダンス見ちゃうとすべて飲み込むしかないと思った。むしろ喜んで飲むわ。
いきまっしょい!はひたすら楽しい!!あと既視感あるのなんでだろ、と思ったんだけど。ジャニーズWEST*1だわ。勢いの中にとんでもねえ技術力隠してるのがね~~。至高!!!!!!
んでやしゅだしゃんことWhat is love?ですよ。人生初「what do you want‼」は超気持ちよかった!モー娘。のコンサートはストレス発散になるとは聞いてたけどここだけでもその快感伝わると思う。このメドレーは世界観強めの曲と映像とダンスとメンバーと照明が完璧なステージを作りあげてる感すごかった。この辺で白旗上げる。降参だよもう・・・!
「君の代わりは居やしない」
じつはこの曲で最近のモー娘。を好きになってたんですよね。(13期に落ちるまで時間はかかりましたが)なのでかかった瞬間最高にうれしかった。BNMとこの曲って、なんか連鎖する感動and革命前夜の決意をもって・・・*2感があるのですごく胸が熱くなるんですけども。そんな曲をこの13人の少女たちが歌い踊ってる姿がとにかくまぶしかったです。
「わがまま気のまま愛のジョーク」
はい!自担が踊った曲ですありがとうございます!!*3
冷静に考えると自担が(男性アイドル)2人とも女性アイドルの曲をテレビで踊ってる*4
っていうのも、それとはまったく違うきっかけでそのアイドルのコンサート来てるのも、、なんかもう全部仕組まれた運命なのではないかと感じ始めてる。大丈夫か。私の頭。とにかく「愛されたい!!愛されたい!!!!」は今の私の本音も愛のジョークに交えて叫びました。この快感はストレスたまった満員電車とかで思い出しちゃうだろうな・・・13期推しとしてはセンターで平手打ちあってる加賀横山が最高過ぎてエモかった。
「ジェラシージェラシー」
モー娘。のコンサートではたくさんの人がフリコピをしてると聞いて備えるために動画を見てて気づいたことがあったんです。
「え、13期どこ踊るかわからなくね??」
ということでジェラシーとBNMは完璧にしていったんですけどまあ!ジェラシー!浮く!!!!サビであのフリしてるの13期の2人だけなんですよね。しゃーない。
とはいえフリコピは面白かったです。昼公演は目の前が全曲ゴリゴリに踊る方だったんですけど完璧すぎて拍手送りたかった。その方に。あとぶつからないのすごい。
もしかしたらハロヲタの方も読んでるかもしれないので軽くステマしとくと私の推してるA.B.C-Zも実はファンに踊らせたがるアイドルなんです。CDの特典映像にはダンス教室*5
が開かれるぐらい。そんな彼らの口癖は「A.B.C-Zのファンなら踊れるよね」(無理)フリコピ得意な皆様、良かったらおいでませ!!!!
とほぼすべての曲について書いちゃったよ・・・。
セットリストとしてはすごくかっこいい&歴史の深さ満載の贅沢感がすごかった。知らない曲もそこそこありましたが全然大丈夫でした。そう思わせてくれるモー娘。もヲタもすごい。個人的には「loving you forever」を知れたのが本当に良かった。こんな名曲知らずに死ねなかったよね。全然結婚できそうにないけど結婚式で流したい曲トップ5に入る。
けどまだまだ続きます。
・コンサートを通してのメンバーの印象
ジャニヲタ感満載になってしまい申し訳ない…あんま重ねるのとかよくないことだとは思うんですけどやっちゃいました許してください・・・
人数が多いので特に印象の強かったメンバーをピックアップしました!
・牧野真莉愛ちゃん
まりあんらぶりんさんはまりあんらぶりんさんだったという衝撃。特に夜公演のぺこりんこには開いた口がふさがらなかった。かわいすぎかよ。ケンティー*6にも似たアイドルとしての天才を感じる子。てかこの2人並んだら脚の長さがすごそう。とにかくまりあんらぶりんさんにはこれからも注目していきたい…と思ってガチャしたらまりあんらぶりんさん出てきて今引いてるとこ。すげえ・・・・。
・佐藤優樹ちゃん
復活おめでとう!!!!!イエス・キリスト以来の復活祭でしたね。まーちゃんは生で見たらまーちゃんでしかなくって安心した。あと「まさき」という名前といいエメラルド「グリーン」というメンカラと言い「独特の声」といい「世界観」といい、相葉さんがちらちら脳裏をよぎるのはしょうがないと思う。
あと歌の時の声はいったいどこから出てるんですか。とにかくかわいくてかっこよくて素敵でした!
・生田衣梨奈ちゃん
おもったよりスベっててびっくりした。なんか既視感あるな~と思ったら同じく滑ったときの河合郁人*7に似てた。あんなきれいな顔なのにすべるのホントずるい。てか顔キレイ。顔の作りが美しすぎる。すっごいタイプの顔。一緒にディズニーに行ってテキトーに過ごして肩の力抜きながら笑いあいたいランキング1位。
・尾形春水ちゃん
なんだろ私、大阪出身の肌のとてつもなく白い子に弱いみたい…。なにかと目を引かれた子でした。挙動が気になるのがね、たぶん恋だと思う。ニコニコふわふわとした雰囲気がすごく愛おしかった!あとブログが毎回クセある感じがすごく好きなんですけど、かしましによるとボケもツッコミも頑張るようなのでいろんなはーちんをもっと見てみたい!この感じ、じつはめっちゃボケ上手いのでは?とひそかに狙ってる。はーちんがんばれ~~!!
・13期っていいですよね
改めて13期のぐっと来たところを。
私は札幌でも大人気でした村上くんと、ヒルナンデスでもおなじみ横山くんのコンビ、通称ヨコヒナが大好きです。その理由は正反対の「熟年夫婦(渋谷すばるくん命名)」だから。そんな私は正反対なコンビを見つけるとテンションが振り切って倒れる、という生活を何年も続けているのですがそんな私が女子ドルで初めて見つけることができた「夫婦枠」が13期だったんですね。なんでこんなことをここで書いたのかというと、MCの最中も挨拶も、彼女たち二人は上手と下手に分かれていじったりいじられながらしゃべってたじゃないですか。
それがね~あの熟年夫婦を彷彿とさせたんですよね~。一番後輩だから、っていうのはわかっているんですけど。横山ちゃんがしゃべるとそわそわしだすかえでぃー、かえでぃーのことを何かと頼りにしてる横山ちゃん。こりゃとんでもねえ奇跡だ。そしてパシフィコ横浜で観たBNMの衝撃を私は一生忘れないんだろうな、と。強く感じました。
いつかこの少女たちは卒業するわけで、その覚悟をもって、もしくはそんな体験をしながらこの会場集ってるハロヲタの方々にはホント敬意しかない。そして卒業しない、という今の環境が決して当たり前ではないんだよな~と感じることが何かと多い近年なので、その覚悟に少し触れたのは自分の中で思うところがあるよね。
ということで7500文字(前編合わせるとすごくなるね)を書き上げていい加減意識がもうろうとしてきて超絶激ハイパーエモいタイムに入りそうなこの辺で切り上げます!!!
初めてのモーニング娘。のコンサート、とにかく楽しかった!!!!以上!!!!
*1:現在ジャニーズデビュー組で一番の若手G。関西弁でええじゃないか~~って言ってる子たちだけどできるJrだった子たちが集まってるので技術力は実はすごい。ええじゃないか~って言ってるのに。
*2:Fantastic time/Hey!Say!JUMP!より。この曲も力強い意思のある曲なのでぜひBNMや君の代わりは居やしないが好きな方にぜひ聞いてほしい
*3:わき愛をアウトデラックスで踊る自担ことA.B.C-Z塚田僚一くんこと塚ちゃんです。
アイドル大好き、時々自分で女子ドル(塚リカ)になります。
よろしくお願いいたします。
*4:
関ジャムではまーちゃんやしゅださんがかわいかった・・・!
私の担当は左の村上くんです。正確には横山君とのコンビを推してます。まーどぅー推し的な感じ?
*5:メンバーの五関くん扮するダンシング五関先生が教室を開いてくれます。超面白い&A.B.C-Z入門におすすめです。
*6:sexyzoneの中島健人君のこと。異常なほどのアイドル能力の高さで有名。気になる方は「中島健人 伝説」で検索
*7:塚ちゃんと同じA.B.C-Zの紫の子。事務所内ジャニヲタで、敬愛する先輩の衣装見て興奮しちゃうタイプ。あれ…なんか聞いたことある…?
ジャニヲタが初めてモーニング娘。'17のコンサートに行ってきたって話。前編
~コンサートの内容以外でびっくりしまくってた内心編~
・あらすじ
女子ドルコンはほぼ未知数、モーニング娘。の曲はシングル曲+αの
ジャニヲタ(A.B.C-Zと関ジャニ∞)が、この御ブログ様
で一気に13期に落ちた!(13期の魅力が半端ないのでぜひ全世界のアイドルファンに読んでいただきたい)
なにこの2人、奇跡という文字を3次元化したの・・・?などと考えながら春ツアー初日のパシフィコ横浜に乗り込む新米、だけどそこは完全なる異文化で・・・!?どうなる!?ジャニオタ!?!?
・結論
なにこれ!超楽しーんだけど!!
(ウレロ☆未確認少女第七話参照)
要はジャニヲタがモー娘。のコンサート行っていろいろびっくりしたから何番煎じのレポかくよ、長くなるからコンサート本編編とそれ以外編にわけるよってことです。こっちはそれ以外編。
そこそこ長いですごめんなさい。
ちなみにかなり個人的な備忘録なので「○○がおすすめ!」とか「こうしたほうが良いよ!」てきな記事ではありませんごめんなさい。あくまでレポとして読んでいただければ幸いです。
~前日
・はじめてのきんぶれ
公式のペンラを買おうと思ったんだけど売り切れることが多い・・・的なのを読んだのでアマゾンでキンブレ初購入。
!びっくりポイント
キンブレって色作れるのよ奥さん!スマホでぴゃぴゃっとでつーーよ。そしてこのメンバーカラーがすごいのよ奥さん。
オレンジ・紫←わかる
ライトオレンジ・ラベンダー←ほう・・・?(まあJUMP的な?薄いのと濃いのでしょ?)
ハニー色・シーブルー←ワタシソレシラナイ
とはいえ基本的にすごくかわいい色なので、乙女心をくすぐる感じがいい!
グッズや衣装にしたときその子の女子感があふれだしてると思うので私はすごく好きです。
卒業した好きな先輩の色を継承する文化もあるっぽい。そういうのぐっとくるね。
ちなみに13期はイタリアンレッド(加賀楓ちゃん)とゴールドイエロー(横山玲奈ちゃん)。
幸いにもA.B.C-Z塚ちゃん(メンカラ黄色/アウトデラックスでわき愛おどってましたね)担の私は黄色グッズが家に大量にあるので黄色の服を着ていきました。
それがまさかの展開になるとは知らずに・・・
・会場はどこだ
当日はバイトからの現場。とりあえず急いで帰宅&準備してみなとみらい駅へGO・・・したんだけどそれっぽい人が駅にいない。現場だよね?全身メンカラとかグッズまみれの人とかいないよ?と不安になりながらホールについた。
なんとなく人が流れてく方向行ったら海に出た!横浜だ!景色良い!!!
・・・あ!!!フレンズいっぱいいた!!
すごーーい!!!!!めっちゃ擬態してる!!!!!!!!
黄色いスカートでさえも浮いてる。
!びっくりポイント
オタの隠蔽がめっちゃ上手い。忍者か。
ジャニーズの中でも「会社帰り的な恰好でコンサート会場に来るファンが多いランキング」で1、2を争うA.B.C-Z担(個人調べ)でも感動するレベル。
これなら周辺の一般人の人たちを怖がらせない。これはほんと尊敬しないと。配慮がすごい行き届いてる。
・かわいいの前では全面降伏
昨年からヘルニアで休んでいた、まーちゃんこと佐藤優樹さんの復活公演なのもあり、なんとなく、メンカラのエメラルドグリーン(!)の方が多かった印象。ほんとうにありがとうございました!!!!そしてまーちゃん、ほんとに良かった!
!びっくりポイント
チケットにね、なんとね、カワイ子ちゃんたちがいるんですよ!
これは嬉しい。メンバーの写真が載ってるって考えた人、控えめに言って天才。
ジャニーズだと公演ごとにチケット自体の色が違ったり*1
しますが、基本的には変わらないのかな?とにもかくにも春の妖精たちがかわいい。可愛いはジャスティス。
・パシフィコ横浜ってジャニヲタには縁がなくてだな
さて無知のまま並んだグッズ列はそのままそれが入場列になる…とのこと。(初日なのもあり混乱気味だったみたいです)よくわかんなくて一人で不安でしたが周りのベテランっぽい方々動じてないしまあいっか!の精神。人波に流されれば何とかなりました。
あとは前に並んでる方々が終演後に行く中華街の話をしていて、みなとみらいという立地の魅力を感じた。会場周辺においしいごはんが多いのは単純にうらやましい!
さてさて会場に入るときれいなステンドグラスが!(えび担好きなやつだと思う。星座モチーフ。)チケットもぎりの場所なので邪魔になっちゃうから写真は撮れなかったけど素晴らしかったな〜〜!とっても綺麗だった!
チラシをもらい外部の舞台のことを思いだす。パルコ劇場とかめっちゃもらったよね。ちなみに回収箱とかは特にない様子。
モーニングみそ汁のチラシうれしい!なんて思いながら、母に到着のLINE送ると
我が家の信仰先ことTHEALFEEが開演公演してたことが判明。(Wikiにものってるよ!)どこの会場行ってもこけら落としてるからな~~~~。勝てねえわ~~。
とはいえ普通ジャニヲタにはパシフィコってなじみがない。縁のない会場に行けるってだけでもすごく魅力的だし、なによりとってもきれいでよい会場だったからまた来たい。
・グッズが!グッズがすげえんだ!
まずこれを見てほしい。私はこの話をしに来たんだ。
http://www.helloproject.com/news/6611/
なんかいっぱいあるぞ!(リンク先にはもっといっぱいあるぞ!)
※以降びっくりしっぱなし
ジャニーズだとうちわ、フォトセ、クリアファイルのみが基本的な個人メングッズ。
それに対してモーニング娘。は個人ごとのリストバンド、Tシャツなどすごく「推し」に力入れてる感が強い!愛を感じるしその分貢献できるのはオタク心をくすぐる…!
噂の日替わり写真も買ったよ(でっかい!かわいい!!)
あと面白かったのはこれ!
グッズ売り場のところにたくさんの封筒が立ててある。願書かな?と気になったんだけどこれのことでした。沢山の封筒の中から好きなの選ぶ→何が出るかはわからない!というガチャ系グッズ。物は試しに2枚ずつ…と言ったら
「ご自分で…お選びいただいて・・・」
と申し訳なさそうにお姉さんがいってくれた…ごめんよお姉さん。
ポスターはA4サイズ、生写真はジャニヲタも慣れたあのサイズです。
幸運にも私はポスターが2枚ともかえでぃー!生写真も横山ちゃんとあかねちんでした!13期と最年少!かわいい!
あと地味に感動したのがこのリフィル・スリーブ(保管用の透明な袋です、結構頑丈)と厚紙。
コレクションすることを前提にしてるからすごく丁寧なんだと思う!たぶん!とにかくありがたいってことです!!
何十枚も買うとなるとスリーブとかどうしているのかきになる。
総じて写真関連が充実しているのは新鮮。
DVDマガジンというのも面白かった!
ジャニーズでいうパンフ内の企画的な位置づけになるのかな?今回のは探偵に扮したメンバーが学校を舞台に謎解きに挑む…!と言う内容。90分くらいの映像で面白かったです。あとかわいい。見てると顔がとろけるのが自分でもわかる。
他にもメンバーがプリントされた、現代の印刷技術に感動するマイクロファイバータオルや誕生日が近いメンバーのグッズなど盛りだくさん・・・ってすごいな…
グッズの総観としては、
ジャニーズだと「使う」が最近のキーワードなのに対し、
モーニング娘。は推し!!写真!!!かわいい!!!なのがすごく面白いし、ヲタしてる!感があってよかった。
ちなみに、札幌騒動の時にハロヲタの方々がハロはグッズが高いと話題にしてたけど…感覚としてはジャニグッズ+200~500円といった感じ。
ただし種類豊富、ガチャ要素多めなのを考えると総額は跳ね上がるよな~~と感じた。
正直単価高い云々は、個人的にTHE ALFEEで慣れてるのもあるので感覚の自信がない。
(いろんなオタク界隈でTHE ALFEEのグッズは話題になるので、需要がありそうであればアルフィーさんに関するなにかも書きたい)
・さながら高校の運動会
グッズを買って会場内をぶらぶらすると、いつのまに!?のカラフルさ。
モーニング娘。のファンはジャパニーズ忍者なんだね。OK。SO COOL!
会場の各地で小さな集会のように談笑してたり、円陣組んでたり、アキレス腱伸ばしてたりしてていよいよ、といった感じ。高校の体育祭の男子たちがそのまま成長してここにいる感。ワクワクするね~!Lets make it shine!!*2
とにかく熱気がすごかった、あととにかくみんな楽しそう。どうでしょう軍団にも負けない熱さ(水曜どうでしょう原付日本列島制覇参照)
会場で「無理無理無理無理やばいやばいって、自担生きてるとかその事実だけでもやばいのに今から目の前で見るとか死ぬんじゃない?ねえ?死ぬよね?どうしよう?死ぬ?やだよ死にたくない!けど自担見たいどうする!?無理無理・・・」みたいに泣きそうになってる人は見かけなかった。ジャニの現場だとそこそこ見るよね。ちなみに私は内心こんな感じでした。ハロヲタ強く生きてる!かっこいい!
あ、準備運動している様子は物珍しさに3度見してしまいました。ごめんなさい。開演して納得するわけですが!
コンサート内容に触れるのはまた別に記事になってます!!(長いよ気を付けて!)
・終演後も感動は続く
夜公演が終わってからばんざーい的なのをしたのは楽しかった!こういうのすごく楽しいよね。あとヲタクの帰るスピードが異常に速い。撤収に協力的!
それと何時間かでメンバー各々がブログを更新してたのは胸熱だった。とくにくどぅーの「終演後って本当おなかすくよね~」*3にはわかりみしかなくてセブンイレブンでから揚げ棒買いながら強くうなずいてた。
こういうのホント同じ時代に生きてる感があってすごく応援したくなるからジャニさんもやろうぜ~リアルタイムだいじ!!!
とまあ本編以外ではこんな感じでした!
終始びっくりしっぱなしだったけどとにかくすごく楽しかった!
そしてこれが序章!次は本当に死んだコンサート本編!!
ゴセリカにやってほしい曲リスト
タイトル通り (随時更新予定)
♪「抱いてHOLD ON ME!」/モーニング娘。
”oh NO HOLD ON ME 愛がない男ね… ”
が、ゴセリカという女たちの真骨頂だと思う。
原曲のフリも好きだけどここはゴセ子様の振付が◎
歌わりはもちろん、
リカ「あんなにスキって言ってたじゃなーーーい!!」(感情の爆発)
ゴセ「KISSして髪を撫でて KISSしてねえ笑って??」(冷静と情熱の間)
正反対な存在のはずなのに、並ぶと妙にしっくり来てしまうゴセリカ。必然。
天才的にアイドルなんだけど、どこかにずっとリアルのオトコの影がちらついてナンボの2人にこそ歌ってほしい。
Aメロの、つぶやきながら不満を言う感じも、
素直になりきるにはプライドエベレストになってきた、今のゴセリカにぴったりだと思ってます。(とはいえゴセ子様はうまくやりそうだけどね)
ライブならしょっぱなに持ってこよう。
OP映像→暗転する会場→幕がヒュンっと落ちるやつ→スモークのむちゃくちゃ焚かれたステージににピンスポ→オタクが沸く
→「♪Oh NO HOLD ON ME....」とともに煙が晴れつつ、
アイドルスマイルの塚リカと余裕の笑みのゴセ子登場
→オタク絶叫
見たい。
http://www.kasi-time.com/item-9536.html
♪「ミニスカート」/AOA
ドエロいでホンマ…これアカンやつや…
ってなる曲。
というか韓国ではこれでテレビ出演禁止になったぐらいの危険度。
とはいえ、挑発的だけどか弱さも見せる歌詞は、
無敵のゴセ子にぴったりフィット(当社比)。
ミニスカートのチャック上げてぇー、
寝っ転がって挑発してぇー、
腰を揺らそうーー?
動画がホントすごいので見てほしい。
ゴセリカにするともっとすごい。脳内が。
歌詞とかも相まって基本ゴセ曲なんだけど、↑の一番最後のフリは塚リカちゃんのほうが上手そう。
あ、ビッチっぽいとかじゃないよ、じゃないよ…たぶん…
というかAOAがゴセ子の曲。むしろ来い。
\ねえちゃんと女を磨いているのにどうしたのBoy??/
♪『The Middle Management~女性中間管理職~』/℃-ute
ゴセリカは絶対中間管理職だと思うんです(大声)
新人のころから元気やら器用やらでかわいがられる。
そして自分たちもそれを自覚してるし使えちゃう。
仕事もまあまあ好きだし、男の人にもそこまで不自由してこなかった、と。
そして「気が付けばいつの間にか みんなが年下」であり、週末は「トチった後輩の穴埋め」ている。絶対。というかA.B.C-Zがそうじゃないか!!!!!
それに、このフレーズ。
あれ、隠れてる。
「無難な恋愛なんての 今更するきにゃなれないWEEKDAY AH ha」。
を。
例えばわっかいこたち
(ex チキンバスケッツ)
が言ってても生意気なガール感が否めないし、
永遠の青春純情派アイドルが、
(ex キャンジャニ∞)
が歌っててもしっくりこない。
やっぱりジャニーズ女界では異質の、
「強い女」ゴセリカに歌ってほしい。いや、歌うべき。
ちなみにライブならそれぞれソロとかもろもろ終わったあと→着替え用の映像タイム→ファン笑う和やかな雰囲気→この曲
で、ダンスタイム突入を宣言。
こっからごりっごりに踊ろう。
♪『木枯らしに抱かれて』/小泉今日子
切ない恋をするゴセリカ推しとしては、この曲で2人をスタンドマイクで歌わせたい。
(それならWINKでいいのでは、という意見はあえて横に流します)
2人とも同じ素材なんだけどパンツスタイルとスカートで。
(画像はイメージですが本気です)
寒色の照明、スモーク焚いて、
「あなたは気づかない」で二人向き合って、片手を合わし、
冷たい瞳で正面を向くゴセリカ…
はい、好きーーーーーーーーーーー。
ゴリゴリのダンスナンバーも似合うけど、メロディアスな曲も二人でならできると思う。
というか、ソロだと逆に難しいと思うんだよね、この二人の場合。
特にひまわりの妖精さん。
だからこそ「ゴセリカ」というグループが彼女たちには必要だと思う。
とりあえず妄想溜めしてたのは書ききった。
それでは皆さんご一緒に???
ゴセリカホールツアー来い!!!!!!